社員ブログ
総務の悩み事とは
会社の総務は会社内のあらゆる質問や依頼を受けなければならないセクションと思っています。
コピーが動かない、電話がかからない、トイレが詰まっている、蛍光灯が切れている、など
家庭で言えば、一家の主婦が受ける依頼を広い会社内の困り事を受けているのでしょう。
急を要さない事であれば業者に連絡して対応してもらえば良いのですが、
急を要する事で悩む事がインターネット関連です。
大きな会社ではシステム管理部門があり、データやインターネット関連は専門部署に任せられるのですが
中小企業ではそうはいかないと思います。
今では特にコロナの影響もありオンライン会議が頻繁に使用されています。
ここで雑音や音がおかしいとなると、ほとんどが総務に連絡してきます。
ネット環境などに詳しい人がいれば良いのですが、事務系の方々が多いので、トラブル対応にあたふたしてしまいます。
この時の総務担当者が費やす時間や経費、又は心労が大きな問題です。
トラブルの原因は、通信回線(つまりNTTなどの光回線やISDNなど)、機器の故障(マイクやルーター等)
機器の設定(パソコンの設定など)、システムの調整(ハウリングや音量など)があります。
原因の切分けが専門の業者でないと難しいので、総務の方にとってはさらに厄介な問題です。
困った時はオフィスメーカや出入りの事務関連業者に連絡しますが、そこからインターネットなど
わかる業者に連絡がつくのが時間がかかります。
できたら、すぐに来てくれる電気通信関係の外部業者(社内でも良いですが)を持っている事が大切です。
一つ解決策があるのが、オンライン会議の音途切れ、雑音、などのトラブルです。
YAMAHAのマイクスピーカーシステムで音響調整は機会が勝手に調整して、学習機能もあります。
ほぼこのシステムでオンラインの苦情は解決出来ます。40名ぐらいの会議まで使用出来ます。
皇室もオンライン使用している機器ですので、海外製の製品より安定しています。
カタログ等で一度検討の余地はあると思います。