社員ブログ

ストレスのない画期的遠隔会議システム続き

ヤマハから画期的会議システムが発売されていています

名称はADECIA(アデシア)です。天井に設置するシステムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

総務や会議運営者の困りごと

遠隔会議のセッティングに時間がかかる

マイク,スピーカの音量調整に時間がかかる

音量を上げると雑音ハウリングする。

音量を下げると小さいと言われる。

時々音声にエコー雑音がかかってしまう。

キーボードのカチカチ音がうるさい。

配布書類のカサカサ音がうるさい。

雑音で会議が中断してしまう。

相手の声が良く聞こえない

これら遠隔会議の困りごとは音の問題です。

映像は少し乱れてもあまり気になりませんが、音声は気になってしまいます。

会話が出来ないのは、音が良い悪い以前の問題で,

調整で改善はかなり難しいようです。でも諦めないでください。

ADECIAにすれば、問題はすぐに解決します。

 

音のヤマハが作り出した技術がすごい!

使用されている音響技術は、エコー除去、ハウリング対策、雑音除去、などがあります。

いずれも、遠隔会議で問題になる雑音の原因を除去する技術です。

特に天井マイクが音響技術の塊みたいなものです。マイクが64個も付いています。

HVADという技術を使って音声信号に人の声が含まれているか識別をします。

会話をしている1番大きな声を出している人の声を優先して収音拡声します。

マイクで収音した音声から人の声だけを伝えます。

マイクに遠い人でも、近い人でも最適な音量に調整します。

つまり、大きな声の方向にマイクが向きます。実際にはマイクが動くわけではなく、

会話する人の声を1番多く収音します。

雑音も除去します。

人の声と雑音との判別をします。たとえば、近くのプロジェクターのファンの音は

雑音として、カットしてしまいます。つまり、会議中のいろんな音の中から人の声を判別して

収音、拡声しています。

要は会話する人の方向にマイクが瞬時に移動するようなものです。

音質は今までの遠隔会議用システムの中ではトップクラスと思います。

天井にはこのようかたちで取付します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、会話の声は、天井マイクで今まで以上に収音でき、小声でも十分拡声が出来ます。

外部雑音がほとんどなくストレスのない会議が出来ます。

システムとしては下図の機器です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

価格は、天井工事も必要な為Webシステムですので200万円ぐらいかかると思います。

しかし、重要な役員会議や議論を集中させたいのであれば,遠隔会議の問題を解決したいのであれば、

このADECIAは価格相当の価値はあります。

マイク取付は天井工事が必要となりますので、導入希望やご質問がありましたら、弊社で受付させて頂きます。