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シンセサイザーの元祖
シンセサイザーと言ってもすでに言葉が古くなって、シンセサイザーの商品として
ヤマハ、ローランド、コルグ、他のメーカーが発売していますが、鍵盤楽器としてのシンセサイザーです。
現在は鍵盤がなくとも、シンセサイザーはソフトで駆動できるのでパソコンなどで誰でも操作ができます。
シンセサイザーの元祖はmoogという楽器?機械が商品として最初のシンセサイザーです。
この壁に張り付いているツマミだらけの機械(楽器)がmoog
発音はムーグ、とかモーグとか言います。
VCO, VCF, VCA,など名称があり、電圧変化で音源、周波数、増幅度を変えています。
その次に出た、シンセサイザーはヤマハのDX7です。当時爆発的に売れた商品です。
今でもDX7でないと出ない音がある、と言う演奏家もいます。
これらは、音楽を作る上で、非常に重要な楽器となっています。
楽器は浜松市楽器博物館に展示されています。