社員ブログ
音響コネクターにはハンダが必要
音響のコネクターは今でもハンダ付けが必要です。圧着端子になかなかなりません。
作業として、コネクターの集まる接続盤(パッチ盤とも言います)の作成手順です。
接続版の正面図です
ケーブル接続はコネクター裏側です。
ケーブルの端末を予備ハンダします。
実際には
チューブに入れて、コネクターに3本ハンダ付けを行い、束ねて行きます。
出来上がりはインシュロックでケーブルを止めます。
配線を間違えない様、綺麗に揃えます。
音響設備工事は、結構細かい作業です。