社員ブログ
電話ボックスの会議室
大手家具メーカーから建具屋さんまで、各社が販売しています。
この電話ボックス(勝手に名前を付けていますが)会議の音漏れに弱いようです。
写真のように各社から、色々のタイプが発売されています。
この電話ボックスは、消防法で完全密閉は出来なくて、非常時のある程度音が聞こえる状態にしないといけないそうです。
ということは、会話の内容が漏れるということです。
秘匿性や外部騒音を防ぐには、会話を判らなくする技術が必要です。
ヤマハのスピーチプライバシーシステムはこれに最適です。
価格は20万ぐらいしますが、防音の部屋を作るとさらに経費がかかります。
この会話を解らなくするシステムは各社販売していますが、簡単に
取付調整ができるのは、今のところ、ヤマハ製品です。
単純に音を大きくして、会話の内容を解らなくするのでなく、
頭の中で、言葉を混乱させ、秘匿性の高い会議室を作ります。
ヤマハVSP-2 178,000- スピーカは2個です。
ヤマハではデモキット(簡単にテストできるデモ機)を用意しています。